本:経済指標系

※ 経済指標の読み方を説明しているものを集めてみました.
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タイトル,編著者,出版社,出版年月,価格など 概要
経済指標の読み方(上)
日経文庫
recommendation
編著者:日本経済新聞社
出版社:日本経済新聞社
出版年月:2004.01
価格:\872(税込)
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デフレというけれど,どのデータを見ればわかるのか?日本経済を理解するうえで欠かせない指標のポイントを解説.

● 景気を先読み
景気動向指数/日銀短期経済観測/景気予測調査/景気ウオッチャー調査
● 経済の大きさを測る
SNA/産業連関表/資金循環統計/県民経済計算/月次GDP
● 財政・金融の動向をつかむ
財政資金対民間収支/租税・印紙収入/マネーサプライ/マネタリーベース/日銀主要勘定/貸出・資金吸収動向/全国銀行預金貸出金速報/日銀当座預金増減要因と金融調節/手形交換高/コール市場残高とCD・現先残高/公定歩合/長期プライムレート/短期金融市場金利/国内銀行貸出約定平均金利/家計調査(貯蓄・負債編)/郵便貯金統計/消費者信用統計/円相場/外国為替平衡操作の実施状況
● 世界経済との関係を読みとる
貿易統計/国際収支/外貨準備高/対内・対外証券投資/本邦対外資産負債残高
● 物価をウオッチ
消費者物価指数/企業物価指数/企業向けサービス価格指数(CSPI)/製造業部門別投入・産出物価指数/地価公示価格/路線価
● 消費のトレンドは
消費動向調査/消費総合指数/消費者心理調査/家計調査/全国百貨店売上高/全国スーパー売上高
● 株式市場の流れを読む
日経平均株価,225種/日経500種平均株価/東証株価指数(TOPIX)/株式売買高,売買代金,売買回転率/日経ジャスダック平均株価/上場株式時価総額/単純株価平均/株価収益率(PER),株価純資産倍率(PBR)/株式配当利回り/株価指数先物相場/株価指数オプション相場/3市場信用取引残高
● 投信・公社債の水準は
投資信託基準価格/公社債投資家別売買状況/公社債店頭売買参考統計値/日経公社債インデックス/転換社債相場/国債利回り/国債格付け
● 商品市況はどこに向かっているか
日経主要商品価格指数/商品ファンド/商品先物相場/金相場
経済指標の読み方(下)
日経文庫
recommendation
編著者:日本経済新聞社
出版社:日本経済新聞社
出版年月:2004.01
価格:\872(税込)
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産業や企業の動向がわかる情報を満載.海外経済統計の入手・活用のノウハウも解説した決定版ガイド.

● 雇用はどうなっているか
就業構造基本調査/毎月勤労統計調査/労働力調査/雇用保険/有効求人倍率/労働生産性指数
● 産業データで景気先読み
新車販売(登録車)台数/粗鋼生産量/半導体製造装置受注・販売統計/民生用電子機器国内出荷実績/携帯電話・PHS契約数/マンション契約率
● モノの流れから景気を読む
商業統計調査/商業販売統計調査/特定サービス産業実態調査/主要旅行業者50社の旅行取扱状況/外食産業市場動向調査/鉄道輸送統計/自動車輸送統計/海運統計/航空輸送統計/輸送指数
● 企業経営はどこに向かっているか
事業所・企業統計調査/法人企業統計調査/法人企業動向調査/中小企業景況調査(中小企業庁)/中小企業景況調査(中小企業金融公庫)/中小企業月次景況観測/全産業活動指数/第3次産業活動指数/企業倒産統計/取引停止処分統計
● 生産・在庫の動向を予測
工業統計/生産動態統計/機械受注統計/鉱工業生産・出荷・在庫・在庫率指数/稼働率指数・生産能力指数/製造工業生産予測指数/設備投資調査(主要業種の設備投資動向)/設備投資計画調査/中小製造業設備投資動向調査
● 食糧・エネルギー動向をどう読むか
農林水産統計/食料需給表/農業経営統計調査/資源・エネルギー統計
● 建設は景気のバロメーター
建設物着工統計/住宅着工統計/建設工事受注動態統計調査/公共工事前払い金保証統計
● 海外経済統計を調べる
海外経済統計とどうつきあうか
(1)世界を読む (2)カネの流れを追う――通貨,資本市場 (3)モノはどう動く――貿易 (4)国際商品指数
● 各国経済の実態に迫る
(1)米国経済 (2)欧州経済 (3)アジア経済 (4)エマージング (5)中南米
「経済・金融」データを読み解く67の指標
マーケットはどう動くか?
recommendation
編著者:大和総研情報管理部
出版社:かんき出版
出版年月:2000.08
価格:\1,575(税込)
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本書は,一般に数字で表される投資指標が何を意味するものか,それらを投資の実践の場でどのように活用したらよいかを,投資初心者を対象に分かりやすく解説した「投資指標の見方」の入門書です.投資をする際に,特に代表的に使われる指標について,「概要」,「利用法」,「注意点」の3つの視点から説明してあります.

PART1 景気の動向を知る指標
1. GDP 2.景気動向指数 3.日銀短観 4.鉱工業生産指数 5.大型小売店販売 6.新設住宅着工 7.機械受注 8.貿易統計 9.物価(卸売物価指数/消費者物価指数) 10.失業率 コラム/投資指標はなぜ重要なのか
PART2 金利の動向を知る
1.プライムレート 2.公定歩合 3.マネーサプライ 4.市中短期金利(コール/T-BOR/CD) 5.長期金利(国債指標銘柄)
PART3 投資信託に関する指標
1.基準価額 2.分配金 3.組み入れ比率 4.純資産総額 5.投信評価 6.MMF利回り 7.RR分類 8.RR分類 コラム/数値情報と経験則の落とし穴
PART4 株式投資に関する指標
1.株価 2.出来高(売買高)/売買代金 3.配当利回り 4.PER 5.PBR 6.PCFR 7.ROE 8.EVA 9.EBITDA 10.株価指数 11.時価総額 12.信用取引残高 コラム/信用取引とは 13.騰落レシオ 14.イールド・スプレッド 15.移動平均線 16.移動平均かい離率 17.大商い上位銘柄占有率 18.株価指数先物価格 19.裁定取引残高 コラム/裁定取引とは 20.ボラティリティー コラム/オプション取引とは コラム/「耳寄りな情報」に気を付ける
PART5 債券投資に関する指標
1.債券利回り 2.債券格付け 3.イールドカーブ 4.債券指数 5.デュレーション 6.CB指数 7.パリティかい離率
PART6 その他の投資に関する指標
1.原油価格 2.金価格 3.商品指数 4.ゾルベンシーマージン比率 5.予定利率 6.地価公示価格 7.収益還元価格
PART7 海外投資に関する指標
1.為替レート 2.直先スプレッド 3.実効為替レート 4.各国GDP 5.各国物価(PPI/CPI) 6.雇用統計 7.政策金利 8.市中短期金利 9.各国株価指数 10.米国国債利回り 11.ソブリン債格付け
経済指標を読む技術
統計データから日本経済の実態がわかる

編著者:妹尾芳彦,桑原進
出版社:ダイヤモンド社
出版年月:2003.09
価格:\2,100(税込)
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旧経済企画庁で,数々の政府発表経済指標に関わってきた,まさに現場のプロが教える統計数字の読み方.消費者物価統計からGDPまで「使える」指標の見方・読み方がこの一冊でわかる.

第1部 自分で経済の動きを読むために
適切な経済指標を探す/数字をそのまま読めない理由/平均するという手法/統計を読むための主な道具/より深く統計を読み込むために/統計・指標に特有の表現
第2部 主要経済指標(一次統計)とその解剖例
経済活動全体の動きがわかる統計/消費者の動きがわかる統計/投資の動きがわかる統計/企業経営の実態がわかる統計
第3部 経済全体の動きがわかる加工統計(二次統計)
景気動向指数/QE(四半期別GDP速報)
経済指標
図解雑学

編著者:植月貢,野本哲嗣
出版社:ナツメ社
出版年月:2005.04
価格:\1,418(税込)
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「GDP」や「完全失業率」といった言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか.しかし,これらの数値をどのように算出しているのか,また,どう判断すればいいのかと問われて,答えられる人は多くはいないでしょう.本書は,主要な経済指標の算出の仕方とその見方をイラストを使い,わかりやすく解説したものです.

第1章 経済指標とは何か?
第2章 経済指標で景気がわかる
第3章 景気動向を概観する経済指標
第4章 GDPで日本の経済がわかる
第5章 景気の動きと一致する指標
第6章 景気の動きに先行する指標
第7章 景気の動きに遅行する指標
第8章 物価や地価に関する統計
第9章 金融関係の経済指標
第10章 国際収支と為替レート
経済指標のかんどころ
編著者:富山県統計調査課
出版社:富山県統計協会
出版年月:2002.12
価格:\1,500(税込)
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デフレ,不良債権処理など緊急の課題,現実の経済社会の動きを,14章77項目にわたって「いみ」「たとえば」「かんどころ」の3部構成で具体的にわかりやすく解説する.2001年刊に次ぐ改訂22版.

経済成長と景気/経済政策/産業構造/金融/財政/国際経済/国際金融/企業経営/人口・労働/社会保障/生活・環境/IT革命/経済関連指標/統計/資料編 主要指標・年表

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